スーパームーン

2022年8月4日

こんにちは。りぃこです。


先日、仕事帰りにスーパームーンをみました。写真は粗くて見づらいですが、その時に撮影したスーパームーンです。


昨今のコロナウイルスの影響で、感染者数がほぼ毎日更新されて、世の中はビクビクしていますが、今回、大きなお月様を見ることが出来て、少し癒されたような気がします。お月様のパワーをいただいて、コロナウイルスに負けないようにしたいです。笑


さて、せっかくですが、スーパームーンとは、そもそも、なんぞや?と思ったので、調べてみました。

スーパームーンとは


月が最も地球に近づいた時に満月または、新月になる現象のこと。つまり、月が最も地球に近づくので、満月の場合は地球から見える月の円盤が大きく見える事ができます。ほぼ、毎年起こる現象だそうです。


満月ってのはお月様が丸いって分かるけど、新月って??と疑問に感じたお馬鹿なりぃこは、新月も調べてみました。笑

新月とは



新月とは、月が反射した太陽の光が殆ど地球に届かない状態のこと。つまり、新月だと我々の肉眼でお月様を見ることが出来ない。という事です。


あれ?なんで??なんで、お月様が見れんのに新月でもスーパームーンって言うん??(広島弁丸出し!!笑)


何故かというと、
月の好転(地球を周りをまわる軌道)が楕円形だからです。下手くそながら、手書きの図をかいてみました。クレームは受け付けませんので、ご了承ください。

月の好転が楕円形ということは、つまり、月と地球に接近する機会が、1周する毎に最低でも2回あるということです。


最低でも2回ってことは、3回あることもあるん??


あるみたいです。まれに、地球の自転と公転軌道の関係が故に3回以上来る場合があるそうです。
よって、新月だと、我々の肉眼でお月様を見ることが出来ません。しかしながら、月が地球に最接近するということにおいては、お月様が見えなくても変わりないので、新月もスーパームーンとして定義されているそうです。


因みに過去5年間のスーパームーンは以下のとおりでした。
2015年9月28日

2016年11月14日

2017年 なし

2018年1月2日

2019年2月20日

2017年にないのは、2016年が11月だったので、18年の年始にズレた為だと考えられます

名前の由来



『スーパームーン』という用語は天文学の正式な用語ではなく、占星術に由来するもの(Wikipediaより)らしいです。
なるほど、勉強になりました。
次は、いつスーパームーンを見れるか分からないけど、また、大きなお月様を見たいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

月ということで(笑)

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