堆肥作りに挑戦!

どーも、ぶいはちです!

現在絶賛プー太郎中のワタクシですが、そろそろ新しい職場を探していかないといけないと少しずつ動いていることろです。

そんな中、9月の下旬から新しいことにチャレンジしております。

それが、コンポストというものです。いわゆる堆肥作りですね。

我が家ではりぃこと一緒に小さな家庭菜園もしているのですが、その土を自分で作れるという事を知り、挑戦してみました。

9月の下旬の時点ではこんな感じでした。

生ゴミを入れる前の基材

基本的にコンポストは、ダンボールなどの入れ物に基材となる土などを入れて、そこに様々なものを入れ発酵させて堆肥に変えるものです。

今回は入れ物を発泡の箱に、基材となる土は元々家庭菜園で使っていた腐葉土と野菜用の土が混ざった物と米ぬかを混ぜたものを使いました。

発泡の下には100均で購入したすのこを敷いて風通しをよくしてます。

また、発泡の箱にごく小さい穴を全面に開けて、水分が溜まらないようにしました。

最初は新聞を貼り付けていたのですが、後々面倒なことになってので結局新聞を剥がしてそのまま使っています。

こうして出来たコンポストに、生ゴミを入れて堆肥の一部にしています。

また、たまに家庭菜園で枯れていった野菜の幹や枝葉も乾燥させて入れています。それを毎日丁寧に掻き混ぜて、空気を入れるようにします。

始めて最初のうちはそれなりに臭いがしたのですが、試行錯誤して堆肥作りを進めていました。

そして最近になってこんな状態に!

画像に載っている土に、白いカビがついているのが見えるでしょうか?

これが堆肥がうまく出来ている証拠のようで、発酵が進んでいることがわかります。

この間に試したことは、最初のうちは野菜クズばかり入れてたのですが、つい先日骨付きの肉(バーベキューで焼かずに食べ切れなかった肉の冷凍していたもの。詳しくは→『BBQ』)の骨と筋や軟骨を砕いて土に入れたり、水分が多くならないように新聞紙や珪藻土で調整したりしていました。

そして出来た白いカビ。

カビと言われると良いイメージがないかもしれませんが、チーズなんかもカビが大事ですからね。

何より上手く出来てきて凄く嬉しい今日このごろです。

今回私達が始めたのは実験的なもので、色々調べて試している最中なので間違いもあるかもしれません。ただ、チャレンジ精神を忘れずに作っていこうと思います。

作ると言っても、今では育てている感覚ですけどね。しっかり愛情を持って立派な堆肥に育てていきます!

また、変化が起きたら報告しますので、観に来て下さい。

最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m